身体の歪み

デスクワークや脚を組む方や不自然な姿勢での勉強、ゲーム等を続けることで、身体のバランスが悪くなり歪みが生じることがあります。

側湾症や猫背、ストレートネック、脚長差など、背骨・骨盤が歪むことで、本来効率的に荷重の分散を行える状態から、局所的に負担がかかるようになり、関節、筋肉の痛みや、運動時の痛みや怪我のリスクが高まる場合もあります。

成長期の側湾症の場合、成長するにつれて歪みが強くなるケースもあるため注意が必要であり、歪みに対する整体、姿勢指導に合わせて、専門の医療機関の受診も併用することをお勧めする場合もあります。